鹿駆動勉強会に参加しました!その3
14人目の方は最強のオブジェクトとは?がテーマ.
bitの限界.
数値をオブジェクトとして扱うとメモリの制限以外表現し放題
学術のシミュレーションとかにも最適
カプセル化→隠蔽化
再利用性
疎結合なオブジェクトの利点→組み合わせがやりやすい.
しゃべる電卓
継承
SwingをWicketに変更させてWebでもオブジェクト指向を
15人目の方Hadoopと浅草フレームワークがテーマ
HadoopとはOSSの分散処理ミドルウェア
中核はHDFSとMapReduce
浅草フレームワーク→バッチ処理をデータフローの視点に沿って設計をして
その設計をそのままおとしこめるJavaのDSLに
16人目の方はユニットテストについて
小さな単位でテストをすることが大事
17人目の方は
TDD Pre Camp 大阪4/30 6/2,3 TDDBC大阪の告知からスタート
最近の勉強会事情がテーマ
話す側の方が入る情報が多く,フィードバックももらえる
良いことはわかるが自分なんかが……ということに関しては
昨今の事情により緩和されてる.
発表する機会をどうやって作るか??
ノリも重要だが,その辺のLTに飛び込んでみる.テーマを大きく外してなければ失敗しても5分だし大丈夫
自分で主催する.
18人目の方は
公募でテーマを決定する.
テスト駆動F#がテーマに.
19人目の方は
カバレッジツール「Hippo」について
カバレジツールを作ってみた
20人目の方は
勉強会の作り方をテーマに.
鹿駆動勉強会がどのように生まれたのかという経緯を話してもらえました.
以上,20名の方のプレゼンでした.
なんというか,メモの内容がかなりひどい気がしますが,なんとなくでとらえてくれたらうれしいです.もっと的確に細かく書いてくれる人や発表資料をアップロードしてくれる方もいると思いますのでそこら辺を参照していただければよろしいかと.
感想としては,やっぱり5分で何かを伝えるということは難しいなぁということと周りの人のレベルが技術的にもプレゼンのレベル的にもすごく高いなぁと2つを感じました.
そして,今回の企画はすごく面白いと思いました.なんというかこのまま続いてもらって日本風TEDになっていってほしいなとも思いました.いかんせん,今は技術寄りの
内容ですから,今後,技術者じゃなくとも楽しめるライトニングトークイベントになればより面白くなるかなとも思いました.
もし,次回以降があればスピーカーとして出てみたいなと強く思いました.
最後になりましたが,
20名のスピーカーの皆様,そして会場をお貸しいただいた奈良県新公会堂の方々,そしてこのイベントを企画した素晴らしきスタッフの方々に最大の感謝を.