Twitter就活

最近Twitterを就活に使おうというのが流行りらしい。

私はうまくやれそうにないのでやっていない。というよりそんなに友達がいるわけではない。

まぁ、しっかり管理できるのであればやってもいいのではないかと思う。

企業としても同じレベルの学生がとれるという仮定の下で数百万払うのと無料どっちがいいですかと言われたら明らかに後者だろう。

しかし、こういうブログやTwitterで問題発言をしてしまうというのは個人の問題にしても(私も問題発言を無意識、意識下問わず言ってしまってるだろう。形だけ反省)

しかし、人事の人がわざわざTwitterやブログを探し回り粗探しをするのは如何かと思う。

確かに、言っていた事が本当かどうか確かめたくもなる気持ちは分かるが人間どこかで黒いものを持っている。

それをみて幻滅だの何だので落とすのは完全に声優やらアイドルの男関係で貶すのと似ている気もするのだ。

まぁ、犯罪やってましたとかそういうものを公開しているとかそれはどうかとは思うが……

カンニングを暴露している人への印象は確かに悪くなっても仕方ないというのは正論だ。

しかし、私たちは本当にその人は見ていない。でも早く決めてしまわなければならない。そう言ったこともあって短時間の面接、ネットに映し出された虚像を見る以外に判断することができないのだ。

以上、就活の負け組の戯言であった。