周りに言うと引かれる私なりの秋
今週のお題「小さい秋、見つけた」
私が秋を感じるのは道にある虫の死骸が
ミミズから他の虫に変わっていったときに強く感じる.
なんというか,夏から秋,そして冬へと生物にとって厳しい気候に
なっていくわけで,夏の時には暑さによって意識が別に向いていた
生き物の死への悲しさというかそういうものが暑さも和らぐ秋に
ふっと顔を出す.
こういうあまり他人受けしないことを始終
言っているから私のコミュニケーション能力は
いつまでたっても冬なのであるかもしれない.
というよりも能力があるときがないので
どちらかというと北極といったほうが適切かもしれない.