VMWareTool使ってみた
UbuntuをVMWareで動かしているのですが,ちょくちょく画面を買えたりするの面倒くさくなってしまう時があったのでVMWare Toolを導入してみることに.
VMWare Playerの仮想マシン-VMWareToolsのインストールを選ぶ.そうすると仮想DVDドライブにisoファイルが入ったかたちになる.
そしてその中のファイルをそっくりそのままデスクトップにコピーさせる.
このときはまだ展開されていないのでダブルクリックでもして展開させる.
そして端末を開き,デスクトップへ行き,展開したフォルダの中にあるVMWaretools.plを動かす.
コマンドは./VMWareTools.pl
あとはいろんな亊聞いてくるがEnter押すだけでよし.データの格納位置とかの設定していると思われる.しっかり見ていないので知らないが.
そうしてさっくりインストが終わったらユニティが使えます.
ユニティってなんぞと言う感じかもしれませんが,まるでホストで駆動しているかのように見える機能.
わざわざウィンドウ変えなくてもUbuntu内で入れているアプリを動かすことができます(保存とかはさすがにUbuntu内になってしまう.そこは共有フォルダでも設定しておけばok)
ユニティを起動している間はUbuntuのデスクトップは使えません.まぁ使わないし.
ユニティで起動したウィンドウはUbuntuのテーマに依存しているのでいじりたかったらUbuntuの方をいじる必要がある.
コマンドでやれぬやつは軟弱者なんじゃい!と言う人は次のサイト様を参考にしてください.画像付きで懇切丁寧に書いてあります.
OSマニアの部屋~Ubuntu 10.10 Desktop Editionのインストール
私はcd,ls,man,sudo,apt-getぐらいしか覚えてないだめだめな人なのでGUIを結構使いましたが,参照サイトはがっつりコマンド使ってますのでコマンド派の方はそれでどうぞ.