趣味を振り返る

最近は紅茶を百貨店で買ってきて飲むことが日課になった.

というか,紅茶とかコーヒーとかを摂取してない日はほとんど不機嫌な気がする.ジャンキーだな.

私の趣味を挙げるとさっき言った紅茶,バイオリン(と言っても最近は弾いてない),小説書き(ワナビ以下は自負),本読み,PC,アニメ,プログラミング,音楽ゲームなど結構多い.

しかし,どれも中途半端という何ともいたたまれない感じ.器用貧乏になれなかった奴と言った感じ.言葉にするなら貧乏だな.

趣味と言えば「カンブリア宮殿」で岐阜(だったかな?)のコンセントの裏側の部品のメーカーの社長が言っていたな.(うろ覚えだが)

人が働いて寝てのサイクルを繰り返している.「食って寝る」だったら牛や豚と同じ.仕事が終わった後の時間でいかに人間らしく生きるかが大切.他の会社は「ワークライフバランス」と言っているがそれだと仕事が第一になっている.わが社は「ライフワークバランス」

結局人間を人間らしくしているのは人間らしい時間なのだと思う.この人間らしい時間が人の精神を作り,熟成させていく.

私に人間らしい時間はあるだろうか?ただ無意味に過ごしていないだろうか?意識して過ごさないとなかなかそういう時間は過ごせないかもしれない.

じゃあネガティブ思考やめろって?私の核抜いてどうやって存在しろと?