応用情報処理申込み
ネットを介してさっさとやる.
去年の秋に(去年とつけるだけで結構昔のように感じる!不思議!!)基本情報処理を合格したので勢いで申込み.
勿論勉強はしている.(というより基本情報の時は応用情報のテキストで勉強していた.)
受かるかどうかは正直微妙.まだ3か月あるのでなんとかしようかな,
申し込みをしてふと思った.私は何のためにこの資格を受けようとしているのだろう?
色々と考えてみると深く勉強したいという珍しく至極真っ当な理由のほかにも2つくらい理由があった.
1つ目は自分が情報系であるという証がほしいというところだった.もともと所属は情報系だが,研究室は数学なのでどうにも情報系出身だと言えなかった.(情報系だということでプラスがあるわけではないが,正直な話数学系だというとなぜか他の研究分野の人には引かれることが多い)
2つ目は就職活動をしていく中で資格を持っておくことはそれなりに重要だと認識したためである.資格はあるからどうというわけではないけど,ないに越したことはない.
資格はあくまで勉強した証であってそれが何かを保証してくれるわけではない(弁護士資格とか薬剤師資格とかはその業務に就くための必須ではあるから別だが).
最近は大学でも何かの資格が取れるという大学が人気であったりする.これは,最終的に何かの形を重視するのではないかという思考の表れなんじゃないかと思う.